石原伸晃氏が「親の二十一光」を自虐訂正、計算式の認識違いで「めちゃくちゃ叩かれています」

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自民党幹事長を務めた元衆院議員の石原伸晃氏(68)が16日、X(旧ツイッター)を更新。自身に寄せられた「親の七光り」の計算式をめぐり「認識違い」と明かした。

石原氏は14日、ネット上で話題となっていた「親の七光り」をめぐって、自身に寄せられた過去の誹謗(ひぼう)中傷を告白。「私も68歳になった今でも『親の七光り』でああだこうだ、と心無い言葉を日々浴びせられています」と書き出した上で「ひどい時には、親(慎太郎)の七光り×叔父(裕次郎)の七光り×弟(良純)の七光り=石原家の二十一光り などと書かれていることもあります(笑)」とつづっていた。

石原氏は自身に寄せられた一部の指摘を紹介。「私はニュアンス的に『×』を用いて、足した答えで表現していたのですが、皆さんから頂いたコメントを読んでいると、・『7×7×7=343』なので『二十一光』ではない ・『三百四十三光』という表現が正しい ・お前は計算もできないのか とまためちゃくちゃに叩かれています」と明かした。

この投稿は東京・新宿区議会議員の渡辺美智隆氏に向けられたもので、渡辺氏の兄渡辺美知太郎氏は栃木県那須塩原市の市長。祖父は元衆院議員の渡辺美智雄氏、叔父は元衆院議員の渡辺喜美氏。

石原伸晃氏の父は元東京都知事の石原慎太郎さん。叔父は俳優の石原裕次郎さん。弟はタレント良純、衆院議員の宏高氏、画家の延啓氏。

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