歌手の倖田來未が自身のインスタグラムを更新。新日本プロレスの「G1クライマックス35 優勝決定戦」（17日、東京・有明アリーナ）を観戦し、応援するEVILが決勝で敗れ、悔し涙を流したことを投稿した。
倖田は「本日、新日本プロレスG1決勝戦へ行ってきました！！！！！ 有明アリーナとんでもない盛り上がりでした！！ もう今日が楽しみで楽しみで、毎日ドキドキしながら試合結果を見ておりました」（いずれも原文ママ）と報告。倖田は夫と長男の影響でプロレスにハマり、今年4月には米WWEのレッスルマニアを観戦。新日本ではヒールのEVILを応援し、14日の東京・後楽園ホール大会にも足を運び、2ショットなどを掲載し「このまま、evilには、優勝してほしー！！！」と願っていた。
しかし、G1初優勝を目指したEVILは竹下幸之介（KONOSUKE TAKESHITA）に敗れて惜しくも準優勝。「私みたいな、まだまだプロレスファン歴が短いもんであれですが。TAKESHITA選手、evilもほんまにかっこよかったです。ですが、evilが絶対に勝つと応援していたので、悔しくて悔しくて、試合会場で泣きました」とつづった。
「試合には負けましたが、試合を見て確信しました。イービルは、強いんです。ずる賢いんです。仲間の愛に包まれてるんです。あのイービルコールがいまでも心に残っています。結果も大切ですが、いかにあの試合を見た方々への心に残るかどうか。あれほどの人の心を巻き込んだ今日の試合は、ほんっっとうに心に残っています！！」と熱い思いは止まらない。
さらに「私も、心に残る戦い、、ではなく、心に残るライブ、音楽を作るぞー！！ 今週末の東京公演頑張ります！！ その後にはアリーナ！ みなさんぜひ興奮しにきてください！！！」と訴えた。
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