長嶋一茂　ハワイのイミグレで別室送り！「四つんばいに…」　赤裸々告白にスタジオ騒然

　タレントの長嶋一茂（59）が18日放送の日本テレビ「世界まる見え！テレビ特捜部」（月曜夜7・00）に出演。米国ハワイでの入国審査で別室送りになった経験を明かした。

　海外の入国審査でのトラブルを聞かれた一茂は、「ハワイのイミグレーションで別室に送られたことがあります」と告白。大のハワイ好きでしばしば長期休暇を取ってハワイを訪れており、「しょっちゅう行ってるから目をつけられてる」ことを明かした。

　「回数が多い人って薬物の売人を疑われる」とし、「四つんばいにさせられました」と別室での様子を赤裸々に語った。スタジオでは驚きの声が上がった。

　番組内では、海外空港での旅行者と税関職員のバトルが取り上げられ、米国入国の際に1万ドル超えの現金を持ち込む場合は税関に申告書提出が義務付けられていることなども紹介された。

　「海外のイミグレ行ったら、絶対怒っちゃダメです」と一茂。「（職員が）自分のルールで全部ジャッジするんですよ。こいつは強制送還だって決めたら、強制送還になる」と熱弁し、「強制送還になったら5年入れなくなっちゃうんで」と続けた。テレビ画面には注意書きで「米国で入国不許可事由がある場合」と表示された。

　また、「現金オーバー、1万ドル、何を隠そう、俺もやっちゃったんですよ」と激白。アメリカのドルと日本の現金を所持しており、「足したら1万ドル超えになっちゃってたんですよ」と振り返り、「それで捕まってから、別室送りが始まっちゃったんですよ」と別室送りの経緯を説明した。