清原果耶“愛子”と成田凌“快”の仲を取り持っていたナ・イヌ“ソハ”が突然の心変わり「もう全部いらない」<初恋DOGs>

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8月19日(火)放送の「初恋DOGs」第8話では、ナ・イヌ“ソハ”が清原果耶“愛子”と成田凌“快”のために一肌脱ぐ
8月19日(火)放送の「初恋DOGs」第8話では、ナ・イヌ“ソハ”が清原果耶“愛子”と成田凌“快”のために一肌脱ぐ / (C)TBS

清原果耶が主演を務める火曜ドラマ「初恋DOGs」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第8話が、8月19日(火)に放送される。

■こじらせ男女3人が“愛”を知っていくラブストーリー

本作は、ドラマ「愛の不時着」を筆頭に数々のグローバルヒット作を世に送り出している韓国の制作会社・STUDIO DRAGONと、TBSドラマチームが初めて共同制作する、国境を越えた“こじらせ”大人3人のラブストーリー。

本作の主人公・花村愛子(清原)は、離婚訴訟を専門に手掛ける敏腕弁護士。不仲な両親を見て育ったことで恋や愛を信じなくなってしまった“こじらせ女子”の愛子は、最近飼い始めた愛犬の「サクラ」を溺愛し、シングルライフを満喫していた。

そんなある日、サクラを連れて歩いていた愛子は、愛犬の将軍を散歩させていた獣医・白崎快(成田凌)と出会う。その際、サクラと将軍の愛犬同士が一目ぼれしてしまい、2人の運命も大きく動き出す。さらに、韓国からやって来た御曹司ウ・ソハ(ナ・イヌ)も愛子や快と深く関わっていくことに。

本能のままに引かれ合って恋をする愛犬たちの一方で、気を使ったり人と関わることを面倒くさいと思い、本当の気持ちを隠し、うそをついてしまう人間たち。だが、心の奥底では「犬のように素直になれたらどんなに楽だろう」と思うことも。そんな“愛”をこじらせている男女3人が犬をきっかけに出会い、時にぶつかり合いながらも“愛”を知っていく姿を描いていく。

■物語を彩る多彩なキャスト陣&犬たち

愛子、快、ソハを取り巻くキャストとして出演するのは、愛子が働く「本澤・マッカーシー法律事務所」の陽気な所長・本澤恵太役で岸谷五朗、同事務所でパラリーガルとして働き、愛子の頼れる右腕的な存在の弓削留美子役で宮澤エマ、同じくパラリーガルで本澤の秘書も兼務する日下部謙役で宮崎秋人。

また、快が院長を務める「しろさき動物病院」には、社交的で恋愛強者な若手看護師・渡辺功介役の萩原利久、愛妻家でムードメーカーの獣医師・大城貴司役のなだぎ武、病院で一番のベテラン動物看護師・杉本みちる役の野呂佳代、同じくうわさ話好きな動物看護師・小笠原理世役の円井わん、クールで自身のことはあまり語らない動物看護師・夏木祐太郎役のNOAと、個性豊かなキャラクターが登場。

さらに、動物病院にほど近いドッグカフェ「Lovely Tails Cafe」の店長・宮瀬優香役で深田恭子、同カフェのしっかり者な店員・三杉加奈役で永瀬莉子、愛子の母・花村千佳子役で坂井真紀が出演する。

そして、本作のキーとなる愛子の愛犬・サクラ、快の愛犬・将軍の愛嬌たっぷりな姿も要所要所に詰め込まれている。人間たちの恋模様もさることながら、恋に落ちた2匹が見せる愛らしい演技も大きな見どころだ。

■「初恋DOGs」第8話 あらすじ

第8話は――

愛子(清原果耶)は快(成田凌)に思わずキスをしてしまったが、自分の大胆すぎる行動に動揺するあまり、快に対して思ってもみない言葉を口にしてしまう。

そんな中、優香(深田恭子)のドッグカフェの客が、快の長年の夢である動物保護施設の実現のために多額の寄付を申し出る。願ってもない展開に喜ぶ快たちを見て、愛子も弁護士としてそのやり取りに携わることに。

一方、ソハ(ナ・イヌ)はプライベートを週刊誌に追われたことを機に、自分の存在が愛子たちに迷惑をかけることになるのではないかと悩んでいた。そこで、自分の愛子に対する気持ちは密かに蓋をして、愛子と快の関係を後押ししようと決意する。

ソハの計らいもあり、愛子と快は互いに素直になれない気まずさを抱えながらも、一緒に動物保護施設の見学へ。そこで2人は改めてあの日のキスについて互の思いを打ち明ける。そんな中、快をあるトラブルが襲い、3人の関係を大きく揺るがすことに。

――という物語が描かれる。

快(成田凌)としろさき動物病院にあるトラブルが起きる
快(成田凌)としろさき動物病院にあるトラブルが起きる / (C)TBS

■予告映像にも注目

番組HPなどで見ることのできる予告映像では、ソハが快にキス顔を見せるコミカルなシーンからスタート。“あのキス”以降よりぎこちなくなってしまった愛子と快のため、ソハは「はじめての、遠足」と自撮り3ショットを撮るなど、2人の仲を積極的に後押ししていく。

だが、「先にこう、髪に手を伸ばしてきたのはあなたです」と告げた愛子に、快が「あれは…葉っぱを、取ろうと…」とその行動の真意を説明すると、愛子は「葉っぱなんて…」と口ごもってしまう。“三歩進んで二歩下がる”を地で行くような2人の関係性は何ともムズムズさせられる。

一方、功介は優香に「もう…迷惑はかけないから」と告げ、ソハは愛子に「愛子さんがいるから」と思いを伝える。それぞれの関係に何らかの変化を感じさせる中、相楽(森崎ウィン)がソハに「だから利用されるんですよ」と言い放つ場面も。なぜソハが相楽の元を訪ねたのかも気になるところだ。

その後、快とソハの間でけんかがぼっ発。快が「なら、勝手にしろよ」と言い放つと、ソハは愛子の制止も聞かず快の家を後にする。そして映像は「もういらない…もう全部いらない」と、険しい表情で空港を歩くスーツ姿のソハのシーンで幕を閉じる。

果たしてソハの身に何があったのか。さらに愛子、快、ソハの関係はどうなってしまうのか。終盤に差し掛かり一気に物語が加速していきそうな第8話は、8月19日(火)夜10:00より放送。

快(成田凌)とソハ(ナ・イヌ)は自宅で言い争いになり、居合わせた愛子(清原果耶)は困惑
快(成田凌)とソハ(ナ・イヌ)は自宅で言い争いになり、居合わせた愛子(清原果耶)は困惑 / (C)TBS

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