“奇跡の41歳”磯山さやか デビュー25周年写真集で魅せたファン垂涎の「豊満ボディー」

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 “グラビアレジェンド”磯山さやか(41)の「デビュー25周年写真集」が、10月22日に講談社から発売されるが、先行カットが公開され、早くも話題となっている。

 前作「and more」(講談社)から2年。オーストラリア・ケアンズを舞台に、笑顔はじけるビキニ姿やオトナの魅力あふれる艶やかなランジェリー姿、そして写真集ならではの大胆ショットを披露。いくつになっても変わらない愛らしさとファン垂涎の“豊満ボディー”で魅了している。 
 
 2001年の1st写真集「PrePri‐17」(ソニーマガジンズ)以来、通算23冊目の写真集。12月5日にリリースされる「豪華版」では、アクリルフィギュアスタンドほか、「5大付録」も付くという。「グラビアアイドル『幻想』論」(双葉社)などの著書もあるグラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

「Amazonランキングでは現在、人気絶頂のえなこと熾烈な1位争いをしています。デビュー25周年、四半世紀にわたって、ほぼブランクなしで、人気グラドルとして、現役でいるのは本当にすごいことだと思います」

 近年は、グラビアと同時に、バラエティーやドラマでも活躍。前クールのドラマ「夫よ、死んでくれないか」(テレビ東京)での好演も話題となった。

「基本的にボリューミーなボディーの魅力は変わってないですね。表情はやや年相応になってきていますが、それは熊田曜子など同世代の40代グラドルも同じこと。自然体でいることも魅力なのでしょう。『ぽっちゃりモデル路線』も功を奏して、グラドルファン以外からも認知されるようになりました。さらにSNSなどを見ていると、イソッチは、とにかく悪いことを書かれない。スキャンダルやゴシップとも無縁で、好感度が高く、老若男女の誰からも好かれていることが分かります」

 織田氏は2008年に本人をインタビューしたというが、15年以上経った今も、雰囲気は全く変わっていないという。なんだかんだで、男子が好きな「童顔+むっちりBODY」の王道をいまだに突き進んでいるのだ。

「スポーツ紙やグラビア雑誌はこぞって“奇跡の○○歳”という見出しを乱発しますが(笑)、彼女の場合、一番古いものでは、“奇跡の37歳”と打っていたところがありました。今は、まさに“奇跡の41歳”でしょうね。このままデビュー30年くらいまで行ってほしいものです」(織田氏)

 Xの投稿などでは、《今の磯山さやかが“むぎゅっ”と詰まった一冊になっています。是非、楽しみにしていてください》とアピールしているが、イソッチ自身はかつて、「結婚したらグラビアは卒業する」と公言していただけに、早めにチェックしておいた方がよさそうだ。

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