俳優堤真一(61)と中村倫也(38)が19日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に生出演。下積み時代の生活を明かした。
「○○っぽい」をテーマにトークを繰り広げる「ぽいぽいトーク」で、夏休み中のハライチ澤部佑(39)の代打MCとして出演した、お笑いコンビ、ずんの飯尾和樹(56)が「1日50〜60円で生活してたことがあるっぽい」と投げかけた。
これに2人ともマルの札を掲げ、堤は「5、60円どころか、3日間水道水だけ」ということもあったと告白した。上京した20歳から27歳まで家賃2万円のアパートにいたといい「そのあいだ何度かあった」と堤。「舞台の稽古が終わったら、必ず先輩についていきます」と振り返った。
中村も「気づいたらあと2週間千円か…みたいな」と経験を語り「僕もそういう時は堤さんだったり、いろんな先輩に『今日どっかご飯行くんですか』って何もなくても電話して、行っていいですかって」と金欠を乗り切る方法を明かした。
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