「Aqua Timez」ベース・OKP−STAR、鼻の手術でフェス欠席へ「鼻中隔弯曲症」の診断

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 5人組ロックバンド「Aqua Timez」のベース・OKP−STAR(オーケーピースター)が19日に自身のX(旧ツイッター)やインスタグラムを更新。鼻中隔弯曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)などの症状が見つかり、鼻の手術のため9月20日の「音楽の日フェス」(東京ガーデンシアター)を欠席すると報告した。

 「9月20日(土)の音楽の日フェスですが、手術のためおやすみさせていただくことになりました」と発表。「もともと副鼻腔炎持ちだったのですが、去年くらいから頭痛や鼻づまりがひどくなり…検査してみたところ、鼻にポリープ(鼻茸)ができていて、さらに『鼻中隔弯曲症』という症状も見つかりました」という。

 その症状については「簡単にいうと、左の鼻の通りがかなり狭くなってて、呼吸しづらい状態がずっと続いていました」と説明した。「ということで、副鼻腔炎、鼻茸の切除、鼻の軟骨を整える手術を受けることになり、1週間ほど入院します」と報告。「入院、手術の日程は前から決まっていて、どうしてもずらせなかったので、今回はフェスをお休みさせていただく形になりました」と事情を伝えた。

 「割としっかりした手術にはなりますが、命に関わるものではないということなのでご安心を!!!」とファンに呼びかけ、「ご心配をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします」と締めた。

 「Aqua Timez」の公式インスタグラムのストーリーズでは、音楽の日の出演について「ベースのOKP−STARは副鼻腔炎の手術により出演を見合わせます。当日はサポートメンバーが加わり演奏いたします」と伝えられた。

 Aqua Timezはボーカルの太志、ベースのOKP―STAR、ギターの大介、キーボードのmayuko、ドラムのTASSHIによる5人組ロックバンド。2005年にインディーズ盤「空いっぱいに奏でる祈り」でデビュー以来、「等身大のラブソング」「決意の朝に」「千の夜をこえて」「虹」などのヒット曲を送り出し、NHK紅白歌合戦に2回出場。18年に一度解散するも、24年7月に再結成を発表した。

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