“離婚同居”を公表の加藤ローサ、玉木宏との復縁や赤西仁との略奪愛を経て見つけた新しい“家族観”

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加藤ローサ

 加藤ローサが8月17日、サッカー元日本代表の松井大輔氏との離婚をテレビで初めて明かした。籍を抜いた時期は「ちょっと前」とのことだが、今も、2人の子どもと家族4人で暮らしているという。

“理想の妻”から解放された加藤ローサ

 2004年、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMで披露した純白のウエディングドレス姿が今も強烈な記憶として残る加藤。その恋愛遍歴は、“理想の花嫁”イメージとは裏腹に、常に話題を呼んできた。

 芸能ジャーナリストが語る。

「離婚発表の場となったのは同日放送の日テレ系『おしゃれクリップ』です。加藤さんは『夫婦という形を変えて』『離婚していて』と語り、さらに松井氏について『彼は変わらず自分の好きなことだけを追いかけてるタイプ』と、どこまでもマイペースであると説明。

『籍が入ってる、入っていないとでは私の気持ちが結構、変わって。いい妻でいなきゃとか、すごく思っちゃって』と吐露。今まで背負ってきた“理想の妻”像から解放されたかったようです」

 松井氏とは2010年秋に知り合い、翌年には真剣交際を経てゴールイン。当時すでに妊娠4か月で、文字どおりの“おめでた婚”だった。「ママになるという夢がこんなにも早く叶った」と笑顔で語っていた彼女だが、夫の移籍に伴いフランス、ブルガリア、ポーランド、日本と住まいを転々としながらの子育ては容易ではなかったに違いない。

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