ごみ清掃員としても働くお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(48)が19日放送の文化放送「くにまる食堂」(月〜木曜前9・00)にゲストとして生出演。ペットボトル回収にまつわる意外な事実を明かした。
滝沢は1998年、西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」を結成。芸人としての活動と並行して、2012年からはごみ清掃員としても働き、2020年には環境省サステナビリティ広報大使にも就任している。ごみに関する本も多く出版している。
アシスタントの坂口愛美アナウンサーが「ペットボトルがこの夏場暑い時、特に多いって」と振ると、滝沢は「やっぱりみんな飲みますので、物凄い量になったりとかするわけなんですよね。本当だから、ペットボトル工場みたいなとこに行ったりとかすると、雪崩が起きるぐらいの凄い量になって」とした。
さらに「ラベルとかキャップ、剥がしてくださいって言うじゃないですか。やっぱり剥がされない方って結構いたりとかするんですけど、これ実は清掃員が全部剥がしてるんですね。手で」と告白。パーソナリティーの野村邦丸アナウンサーが「手作業なの、あれ?」と驚くと、滝沢は「ペットボトル工場っていうところがあるんですけど、“君はラベルを剥がす人”“君はキャップを取る人”“君は中のごみを取る人”みたいな感じで、全部、手で取るんですよ。これ夏なんか凄い量なので」と明かした。
ごみ清掃芸人・マシンガンズ滝沢 ペットボトル回収にまつわる意外な事実告白「実は清掃員が全部…」
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