内山信二「2時間半地獄」 子役時代からお世話になっている大物芸人が怒ってしゃべらなくなった出来事

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 タレントの内山信二(43)が19日までに更新された元K―1選手・武蔵のYouTubeチャンネルにゲスト出演。子役時代からお世話になっている大物芸人が唯一、怒ってしゃべらなくなったエピソードを明かした。

 今回の動画は、玉袋筋太郎とともに武蔵のチャンネルにゲスト出演。さまざまな“本音トーク”を展開する中で、武蔵から「今まで芸能界の修羅場ってなかったの?」と質問した。

 内山は「さんまさんは手を出したりもしないけど、さんまさんが怒ってしゃべらなくなったのは1回だけありました」と子役時代からお世話になっている明石家さんまとのエピソードを語り始めた。

 毎年さんまと東京4日間、大阪4日間のコントライブをやっている時代があった内山。「さんまさんは、基本できて当たり前の人なので、褒めることがあまりない」と明かした。

 その時は、大阪公演3日目でさんまが「今日はエエわ。みんないいところへいって上出来だったわ」と珍しく褒めて上機嫌だったという。

 しかし最後にさんまが歌う場面で、変なタイミングでキャノン砲の特効が発射されてしまうというミスが起こってしまった。さんまはそこから完全にイラついてしまい、3日目公演の後の総合打ち上げでもほぼ無言。内山は「誰1人しゃべらないし、2時間半地獄。38年間、さんまさんを見てきましたけど、あんなさんまさんを見たのはその1回だけです」と回想した。

 これを聞いた玉袋は「きついな…でも普通だったら“オラぁ!”ってなっちゃうところを言わないさんまさんは素敵だよ」とコメントを残した。

 そしてこのエピソードには続きがあった。総合打ち上げ後の2次会では、さんまはうっぷんを晴らすかのようにずっと話していたという。「2時間ずっと黙っていたからその分が一気に出たのか、普通に“踊る!さんま御殿”が始まっていた」と笑顔で振り返り、このテーマを締めた。

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