南半球の自然あふれるケアンズで撮影、理想の結婚像や30代の目標も明かす
俳優でモデルの岡崎紗絵が、株式会社リクルートが発行するウエディング情報誌「ゼクシィ海外ウエディング 2025 Autumn & Winter」（8月22日発売）の表紙に初登場する。撮影はオーストラリアのケアンズで行われ、現地でコアラを抱いた花嫁姿を披露した。
撮影について岡崎は「『ゼクシィ』は、誰もが知っている雑誌。そこに自分が出られるなんて。本当に、夢がかなった！ って思いました」と喜びを語った。ロケ地のケアンズでは南半球ならではの自然と光に包まれ、リゾート感あふれるスタイルが撮影された。「初日にまさかの大雨。現地の方も驚くほどの降り方だったので心配でしたが、2日目には青空が広がって。青い海と空に囲まれたチャペルや、プールサイドでのカジュアルスタイル、どれも忘れられません」と振り返っている。
また、20代後半を迎えた岡崎は恋愛観や結婚観の変化についても明かした。「以前は“刺激的な恋愛”に憧れましたが、今は一緒に歩んでいける人かどうか。価値観やペースが合う人がいいなって思います。お互いがひとりでもしっかり生きていけるけど、一緒にいるともっと豊かになる。そんな結婚が理想です」と話し、理想のプロポーズについても「静かな海辺とか、自然な場所がいいな。しっかり覚悟が伝わるような言葉をもらえたら嬉しいです」と語った。
さらに今年11月に30歳を迎える岡崎は今後の目標について「もっと多くの国や文化に触れたい」と語り、「責任感や統率力が求められる年代になると思っています。だからこそ、地に足をつけて、内面も豊かに。私の目標は“凛とした女性”になること」と展望を示した。ENCOUNT編集部
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