俳優の松平健(71)が18日に都内で行われた、エンターテインメント時代劇「大逆転!戦国武将誉賑」製作発表会見に出席。同作の見どころを語った。
戦国時代を舞台に、奇想天外なストーリーを描く同劇。2023年に大好評だった“大逆転!シリーズ”の第2弾となる。織田信長役を演じる松平は、前作とは異なる内容に注目してほしいと語り「私なんか…。信長なんて最初に死んじゃうんです。あとは、もう幽霊として活躍するんで」と、まさかの“ネタバレ”。
前作で盛り上がったフィナーレのマツケンサンバ披露も、引き続き行う予定だが、そこは幽霊ではなく場面転換があるよう。「ガラッと変わって現代に戻ります。いろいろ変化して行くので、自分でもお客さんも楽しんでいただけると思います」と見どころを語った。
東京・明治座で9月20日から10月19日、大阪・新歌舞伎座で11月8日から11月24日にわたって開演される。
松平健 新作時代劇では「幽霊として活躍する」 フィナーレのマツケンサンバは「ガラッと変わって現代に」
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