お笑いコンビ「アルコ&ピース」の平子祐希(46)が19日深夜放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1・30)に出演。共演した24歳女優の演技力を絶賛した。
この日の放送では、平子も出演した、今月テレビ東京で放送された90年代風刑事ドラマ「架空名作劇場『人情刑事 呉村安太郎』」(深夜0・30)の舞台裏を語る場面があった。
この「架空名作劇場」シリーズは、映像や芝居のテイストは90年代風ながら、内容は現代の社会問題を描くという“時代が交錯する”異色の作品。
そのシリーズの一つが「人情刑事 呉村安太郎」で「それぞれの役者さんは当時を意識しながら、演技、セリフの言い回しなんかもやっている」と話す。
中でも「凄まじかった」と演技に魅了された共演者に24歳の女優・増田樹乃を挙げ、「“アイドルとしてはもう名を上げてるけども、こういう渋いドラマに出るのは初めての16歳の女の子”っていう役がめっちゃ上手な方。しかも本当にドラマ初らしくて、あまりにも当時(90年代)のドラマの役柄の演技がうますぎて技術さんがざわついたんですよ」と演技力に舌を巻いた様子。
さらに「聞いたら、本当にあの時代が好きすぎて、洋服だったり小物を集めてるそうで…」とその知られざる素顔を明かしていた。
アルピー平子 共演した24歳女優の演技力に驚き 話題の“昭和風ドラマ”「技術さんがざわついてた」
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