東京鳩居堂の銀座本店で18日、タレント・中山秀征(58)の「第二回中山秀征書道展」取材会が行われ、自身の今後についても語った。 中山は、1985年にお笑いコンビ「ABブラザーズ」としてデビューし、今年芸能生活40周年。40年続けてこられた秘けつを問われると、「(芸能活動を)スタートした時に、今日の日のことは考えて無いですよね。結局、一日一日なのかな。やってきた積み重ねが今日という感じ。良い時も悪い時も、波も当然ありましたけど、好きなことをやっていて、“テレビが好き”ということに尽きるんじゃないかな。最初は“テレビに出たい!”というだけだったし、今は、テレビに出ていても、まだ飽きない」と語った。 また、今後挑戦したいことについては、「今年40周年でやった、書道展・音楽ライブ・本の出版を、基礎にしたい。40周年だから今年だけやったということにならないように、それをよりブラッシュアップした形で、より大きな形にしていきたい。あとは、やったことが無いことでいうと、映画だったり、時間をかけて作るものとか。僕が見てきた昔のテレビの音楽バラエティーを、もう一回テレビでやりたい」と願った。 広告
中山秀征、芸能生活40周年で「良い時も悪い時も、波も当然あり…」
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