海老子(田辺桃子)、憧れの上司と水族館デートへ 『海老だって鯛が釣りたい』第8話場面写真公開

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 俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第8話が、きょう20日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

 ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。

 海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。

 海老子は、沖田真美子(新川優愛)が鯛島(桜田通)の彼女ではないと知ってあ然とする。彼女募集中だという鯛島は海老子を食事に誘う。驚きと戸惑いで逆にプレッシャーを感じる海老子だが、泉沙耶(加藤史帆)から「ちゃんと鯛を釣ってこい!」と背中を押される。

 その頃、水沼は妹の百香(中田青渚)から、荻野という女性が家に訪ねてきたと聞き、動揺する。海老子からは鯛島とのデートにこぎつけたと報告される。

 海老子と鯛島が迎えたデート当日。2人は緊張でドキドキしながらも、水族館やイタリアンレストランを楽しみ、すっかりいい雰囲気に。しかし、帰り道に水沼の店の前を通りかかると、水沼と見知らない女性が揉めているのを発見。驚き近づいた海老子が修羅場に巻き込まれ、鯛島の怒りに火が付く。

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