シャーロット・ケイト・フォックスが「ばけばけ」出演 「また朝ドラに出演できて大変うれしい」

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米女優、シャーロット・ケイト・フォックス(40)が、2025年度後期NHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月〜土曜前8・0)に出演することが20日、分かった。

同作は、明治時代を舞台に、松江の没落士族の娘でラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻・小泉セツさんがモデルのオリジナル作品。女優の髙石あかり(22)がヒロインの松野トキ、英俳優、トミー・バストウ(33)がトキの夫になるハーンがモデルのレフカダ・ヘブンを演じる。

シャーロットが演じるのはヘブンのアメリカでの勤め先である新聞社の同僚、イライザ・ベルズランド。聡明で、世界を飛び回る行動力を兼ね備えた〝パーフェクトウーマン〟で、ヘブンに日本行きを勧める。

■シャーロット・ケイト・フォックス コメント

「マッサン」「べっぴんさん」に続き、また朝ドラに出演できて大変うれしいです。久しぶりにBK(NHK大阪)に来ましたが、エレベーターに乗るだけでも懐かしく、いろいろな思い出がよみがえってきました。

今回演じるイライザは、自立した、強くて知的な女性です。きっとチャレンジをすること、冒険することが好きな人なのだと思います。これまであまり演じることがなかった役なので、このようなチャンスをいただき、とてもわくわくしています。

トミー・バストウさんが演じるレフカダ・ヘブンとの関係性も、とてもすてきです。この二人が、今後どうなっていくかも楽しみにしていてください。

毎朝、みなさんが笑顔になれるよう、精いっぱい演じていきたいと思います。

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