さんま「男前なやつやな〜」 40年前にサッカーチームで出会った大学生 芸能界入りし、今では…

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 お笑いタレント・明石家さんま(70)が、26日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。40年前に「男前」と感じた青年の話を振り返った。

 この日は俳優の椎名桔平(61)がゲスト出演し、今年で40年となる芸能生活を振り返った。実はさんまとの初共演は、デビュー前のとあるサッカーの試合だったという。

 当時、さんまらが立ち上げ、木梨憲武や柴田恭兵なども所属していたサッカーチーム「ザ・ミイラ」が活動中。さんまは「そこに桔平くんが来てくれて。“男前なやつやな〜”と思った」との第一印象を覚えていた。

 椎名が芸能界に入る前のことで、まだ大学生だった時期。さんまは「これから“頑張る”」という話が記憶に残っており、椎名も「もうかれこれ40年前になりますね」と懐かしがった。

 実は椎名はテレビでサッカーチームの存在を知り、「入りたいなと思って、サッカー協会に1人で行ったんですよ」と、さんまのチームに入るために直談判したと告白。そこで試合の誘いを受けたことがきっかけになった。

 そんな経緯を初耳だったさんまは「え〜そういうことやったんや。自分から入れてくれって行ったんや」と驚き。椎名は、元日本代表選手らを相手にしたその試合で、ジャンピングボレーシュートを決めるなど目立っていた。

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