元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・0)にコメンテーターとして出演。19日に行われた全国高校野球選手権大会準々決勝で、県岐阜商が横浜(神奈川)に延長十一回タイブレークの末、8−7でサヨナラ勝ちした試合について、自身の考えを述べた。
番組では劇的な試合をVTRで振り返ったほか、公立の高校がベスト4に入るのは2019年以来であることなどが紹介された。玉川氏は「僕は幼稚園から大学まで公立以外のところは行ったことがないので、本当に(県岐阜商を)応援しますよね。公立高校ってだけでも応援する」と〝公立推し〟を宣言。県岐阜商の準決勝の相手は日大三(西東京)だが「それはやっぱり公立に勝ってほしい。僕はね」と県岐阜商を全面的に応援することを明かした。
また、生まれつき左手指が欠損しているものの出場した全試合で安打を放っている県岐阜商の横山温大外野手(3年)について「横山選手素晴らしいです。できるんだね、ハンディがあっても。ほんと素晴らしいと思います」と賛辞を贈っていた。
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