明日の「あんぱん」第105回 「何者にもなれなかった」嵩に吐露するのぶ<8月22日>

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今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。8月22日(金)放送回のあらすじを紹介する。

※次回は8月24日(日)午前8時15分更新

第105回あらすじ

のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の別居が続いていた。のぶは登美子(松嶋菜々子)から嵩の名前の由来を聞き、ひとり山へ向かう。力強い足取りで頂上まで登り、大自然の息吹を感じながら嵩を思う。嵩は久しぶりに漫画を描こうと紙を取り出す。のぶの言葉が脳裏によみがえり、没頭して鉛筆を動かす。嵩のもとに帰ったのぶは、自分は何者にもなれなかった、と、秘めていた思いを吐露する。

連続テレビ小説「あんぱん」

NHK総合 (月)〜(土)午前8:00〜8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)〜(金)午前7:30〜7:45ほか

第21週「手のひらを太陽に」全体あらすじ(8月18〜22日)

嵩(北村匠海)が書いた歌詞に、たくや(大森元貴)がメロディーをつけ「手のひらを太陽に」が生まれた。「みんなのうた」で紹介され、子供たちにも歌われるようになる。作詞家としてヒット作を出した嵩は、肝心の漫画ではいまだに鳴かず飛ばず。壁にぶち当たっていた。

(TVnavi)

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