山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
8月14日(木)に放送された同番組に、スタジオゲストとしてACEesの深田竜生と佐藤龍我が出演した。
“愛され弟キャラ”の2人だが、「自分で告白したいか、告白されたいか」と聞かれると「したい」と即答。男らしさを見せた2人に、鈴木は思わず茶々を入れたくなったようで…。

今回のテーマは「夏の告白」。花火等イベントが多い夏は恋が加速する季節と言われるが、番組の調査ではある程度親しくなっているのに全然勝負をしかけてこない“告白奥手男子”が増えているらしい。
アンケートでも、男性からの告白が減っていると思う女性の割合は68%に達した一方で、女性の84%が男性から告白されたいと思っていることがわかった。
そんな告白がテーマのトークで、山里が深田と佐藤に「自分で告白したいか、それもとされたいか、どっち?」と聞くと、2人とも「したいです!」と即答。深田は「やっぱり男からいくもの」と思っているそうで、佐藤も「しなくちゃ!」ときっぱり言い切った。

すると、共演経験がある佐藤を「弟みたいな存在」という鈴木が口を挟む。「私、若者の恋愛リアリティショー観るのが好きなんですけど、結構女の子のほうが強いんですよ。自分からいけない男の子が多いから、そういう世代だと思ってた」と2人の印象を語った。
続けて、思いがけず「自分から告白する」と断言した2人の顔を「本当にやれんの?」と覗き込むと、「カッコつけてるんじゃないの?」と“お姉さん”らしく笑いかけた。

これには深田、佐藤ともに「ヤバい!」と肩をすくめていた。
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