小栗旬 主演ネトフリ作品の打ち上げに用意した“前代未聞の豪華景品”、「帰り道に気をつけて」と“忠告”するレベル

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「ホテルの宴会会場がかなり広かったため、役者さん以外にも関係者を含めて、200名ほどの人たちが集まっていました。椅子は会場の壁際に並べられていて、ゆったりとした立食スタイルで食事と歓談を楽しんでいましたね」(目撃客)

8月中旬、小栗旬(42)と蒼井優(39)をメインキャストに迎えたNetflixシリーズ『ガス人間』の撮影が終了し、その打ち上げが都内の高級ホテルで行われた。

本作は『ゴジラ』の産みの親である本多猪四郎が監督を務め、‘60年に東宝製作・配給で劇場公開した映画『ガス人間第一号』のリブート版。Netflixと東宝が初タッグを組んだ作品になるようだ。

「主演の小栗旬さん、蒼井優さんをはじめ、名だたる共演俳優の皆さんも打ち上げに来られていました。開場は18時15分オープン・19時スタートだったのですが、小栗さんは誰よりも早く来て始まる前からお酒を飲んでいましたね」(制作関係者)

打ち上げが始まると、プロデューサーの挨拶があったあとはすぐに歓談に。打ち上げの費用は、プロデューサー兼脚本家のヨン・サンホ(46)が負担したという。

40分ほど会食を楽しんだあと、“超豪華景品大会”が開催されたようだ。

「景品大会では、“Netflix賞”や“東宝賞”などの特別賞が。とくに“東宝賞”では、ゴジラのTシャツから、ディズニーランドのチケット、今年7月にオープンした沖縄のテーマパーク『ジャングリア沖縄』のチケットに航空券を付けたものまで、稀に見る豪華さでした。

この景品大会には、役者さんたちも各々で賞品を持参していました。ある若手出演者さんは『自分が音楽が好きなので、これで聴いてほしいです』ということで高性能ヘッドフォンを提供していました。とりわけ驚いたのが、蒼井優さんが持ってきた景品で、60万円分の商品券を用意していたのです。

さらに蒼井さんは『みんなー、20万円を3つに分けるか、60万円を1つにするか、拍手の量で決めま――す!』と突然呼びかけ、『20万を3つの人――!』というと会場の拍手がまばらだったため、『もう、ちゃんとして―! もう一回やるよ――!』と会場を煽り、そのハイテンションさに参加者は呆気にとられていましたね」(前出・制作関係者)

豪華景品大会の“大トリ”は、小栗旬が用意した景品だったという。

前出の制作関係者が続ける。

「主演の小栗さんの景品が最後に発表されたのですが、賞品はなんと蒼井さんを上回る“100万円分”の商品券でした。

小栗さんも蒼井さんに倣って『じゃあ50万円で分ける? いや…、やっぱりここは100万円一発で勝負だ!』といって、会場を沸かせていました。最終的にスタッフの方に当たったのですが、小栗さんは『えー、帰り道には気を付けてください(笑)』と冗談をかまして場を和ませていましたね」

小栗主演のNetflixシリーズ『ガス人間』は、来年の7月に配信予定。はたしてどんな作品になるのだろうか――。

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