マジック界の革命児セロ、なぜテレビから消えた? 空白の10年激白「生みの苦しみが…」

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 2000年代にテレビで大活躍していたマジシャン・セロ(51)が20日放送のテレビ朝日系「鶴瓶孝太郎 人生○○だった件」(後7・00)に出演。約10年ぶりの地上波復帰を果たした。

 03年にすい星のごとく登場したセロ。出演する番組で軒並み高視聴率をたたき出し、一躍時代の寵児となったが、14年を最後にテレビから姿を消していた。

 セロは「日本のみなさん久しぶり!セロです!」と変わらぬ姿で登場。空白の10年間について尋ねられると「ぶっちゃけ話すると、疲れました」と笑顔で答えた。続けて、ブレーク当時を振り返り「半年置きに2時間のテレビ特番をやっていて、1個の特番で30個の新しいマジックを生み出さないといけなくて。生みの苦しみがたくさんあって、一回休憩したかった」と語った。

 現在の活動については「ライブが僕の一番輝く場所」とし、世界各地でマジックを披露していると明かした。

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