紀藤弁護士、古市憲寿氏の福山雅治報道めぐる発言に苦言「皮肉はやめた方がよい」

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弁護士の紀藤正樹氏が19日、自身のX(旧Twitter)を更新。社会学者の古市憲寿氏のフジテレビ問題をめぐる投稿について、苦言を呈した。

古市氏は18日、フジテレビ問題に関する福山雅治をめぐる報道について、「福山雅治さんのニュース。さすがに『何かおかしい』と多くのひとが気づくきっかけになればいいと思う。法律家で構成されるはずの第三者委員会が、法や時効を無視して、誰かを断罪する引き金を軽々しく引いてしまう。あんな報告書を出した竹内朗弁護士に仕事を頼む人、これからいるのかな」などと私見をつづっていた。

紀藤氏は、この古市氏の「あんな報告書を出した竹内朗弁護士に仕事を頼む人、これからいるのかな」という投稿部分を引用したうえで、「こういう皮肉はやめた方がよい。知識と前提: 批評は誰でも簡単にできるが具体的案件担当の弁護士には守秘義務があり反論が難しい。責任ある政治家も同じ」と古市氏に苦言を呈した。

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