古田新太「俺は天才じゃない」自分を卑下するようになったきっかけ「化け物2人に囲まれ…」

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俳優古田新太(59)が20日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)にゲスト出演。自分が天才ではないと気づいたきっかけを明かした。

お笑いコンビ、オードリーの若林正恭(46)から、演技を始めた頃から「俺、センスあるな」と思っていたか聞かれると、古田は「20代の時は天才だと思っていた」と回答。「飲みに行けば『ジーニアス』って言ってた」と続けた。

だが大竹しのぶ(68)、白石加代子(83)と共演した際、センターでセリフを言っていたところ「お客さん、誰1人俺を見ていなかった」。そこで「俺は天才じゃない。秀才にならなきゃいけない」と気づいたという。古田は「化け物2人に囲まれたらそりゃそうだよな」と振り返りつつ「そこからちょっと、自分を卑下するようになった」と明かした。

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