19日のフジテレビ「ぽかぽか」には、俳優の堤真一(61)と中村倫也(38)がゲスト出演した。
「1日50〜60円で生活してたことあるっぽい」という問いに、2人とも「○」の札を出した。今でこそ日本を代表する俳優となっている堤だが「50、60円どころか3日間、水だけっていう。水道水」と告白し、、スタジオは騒然。20歳から27歳まで家賃2万円のアパートに住んでいたといい「その間、何度かあります。だから、舞台の稽古とかあったら(ご馳走してもらうため)必ず先輩についていきます」と振り返っていた。
その後、役者をやめようと思った時があるか聞かれると「しょっちゅう思いますね。今でも思います。向いてねえなって思ってるから」と吐露。続けて「やっぱしんどいっていうか、家に帰ってからやること多いじゃないですか。覚えて、稽古して。映像は精神的にも疲れてくるので、おかしくなっちゃうと思うとやめてえなって」とぶっちゃけていた。
61歳大物俳優の「極貧時代」にスタジオ騒然→上京後7年は家賃2万円アパートで何度も絶食「向いてねえなって」ぶっちゃけまくり
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