「わりと珍しがられる」秋川雅史が驚かれる家庭環境エピソードを告白

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テノール歌手秋川雅史(57)が19日、都内で、初書籍「子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育」(中村堂)出版記念イベントに出席した。

同本出版にあたり、家族環境の事とで話すと、驚かれるエピソードが2つあるという。

1つ目は家族全員、寝室が同じこと。「確かに、自分が子どもだった頃は親と別々だった」と振り返りつつ、「タイミングを失った」とした。シングルベッドを4つ並べ「川の字プラス1で、右から娘、息子、家内で、私」としつつ、「家内と私の間は50センチ位、隙間が空いている。顔が近いと恥ずかしいらしいです」と笑った。

2つ目は、成人した息子と今でも一緒に、風呂に入ること。「この時間は重要」と力強くアピール。「食事を取りながらとかとちょっと違って、素直になれる時間」とした。

7月末、息子には「この夏、インターンを経験しなかったら9月からお小遣いなし」の課題を出した。息子は文句も言わず、その間ピアノ練習も欠かさなかった。「立派だったって。これはリビングでは言えない。お風呂だから言える」と笑うと、「この時間は失いたくないので、息子が結婚するまで、多分入り続けます」とした。だが、「世の中からすると、わりと珍しがられる」とほほ笑んだ。

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