和田アキ子 かつて「アッコにおまかせ!」夏の沖縄の海からレポートも「人がいません」 理由とは

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 歌手の和田アキ子(75)が23日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。冠番組での中継エピソードを明かした。

 

 和田は最近の話題として「楽しいのは、私あまり見ないけど、高校野球じゃないですか」とコメント。アシスタントのフリーアナウンサー・垣花正は「今年はとってもいい試合が多くて。戦後80年って節目もあるんでしょうね、盛り上がってますね」と続けた。

 すると和田は「節目で頑張れないよ。戦後80年っていう節目って。そんなこと言うたらさあ、言葉悪いけど、長嶋茂雄さんの追悼の会(試合)みたいなあんなイベントジャイアンツ負けたじゃない」などと反論し、垣花は「アッコさん、言葉足らずで申し訳ありません。節目だから高校生が頑張るわけではないんですけれども、一個一個の試合に、こっちが意味を見出しちゃうというか。例えが沖縄が頑張ってるとなると、僕なんか沖縄県出身だから、ああそうだなって、戦後」と再度説明した。

 すると和田は「すいません私も語気が荒くて」とも話し、「きょう沖縄だもんね」とこの日、夏の高校野球決勝で沖縄尚学と日大三高が戦ったことに触れた。続けて「もう私昔ねえ、『アッコにおまかせ!』でね、吉村(明宏)がねえ、中継やってた時あったのよ。で、沖縄行った、生放送だよ」と回顧。

 すると「誰もいませんって」と海辺からの中継にも関わらず、閑散としていたという。すると「皆さん、沖縄水産」と夏の高校野球決勝を見ていたためだったとし、和田は「その応援たるや、半端じゃなかったらしいよ。誰もいなかった、番組終わるまで」と証言した。

 垣花は「先日も沖縄の繁華街から人が消えたって。話題になりました。大体準決勝ぐらいになってくると、沖縄県民は高校野球が大好きですから」と平然と話した。

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