吉本新喜劇の女優・重谷ほたる(30)が22日、自身のインスタグラムを更新。結婚したことを発表した。
「先ほど、テレビ和歌山『わかラ部』生放送にてご報告させていただきましたとおり、この度、私、重谷ほたるは舞台関係者の方と入籍いたしました‼」と投稿。「私の太もものように太い太い赤い糸で結ばれた私たちなので、私の太もものように逞しく逞しく支え合っていきながら、私の太もものように大きな大きな愛を育んでいきます!」とつづった。
続けて「あーーん!幸せすぎて震える〜(太ももを震わせセルライトを揺らす)ずっーと幸せでいれますよーに!パンパン!(太ももで合掌し、内太ももを強く2回打ち鳴らす)」とした。
また、23日にも投稿し、交際期間が約8年だったこと、先輩が後押しをしてくれたことを明かした。「婚姻届のサインは酒井藍座長と、諸見里大介さんにしていただきました なぜこのお2人にお願いさせていただいたかと言いますと、、、」と理由を紹介。
諸見里に関しては「今年の4月頃に、お酒の席でベロベロのもろさんから、『おい!もう結婚せぇーや!8年も経ってんねやろ!?結婚したらへんのやったら別れたれや!!』とのお言葉をいただき、私は、『分かりました分かりましたほな結婚しますから』と、いう勢いでやっと結婚に踏み切れました!笑 本当に感謝しております」とし、酒井については「新喜劇が始まる前の舞台袖でよく私たちをイジってくださるんです‼私たち2人の間に藍姉さんが入ってきはって肩を組んできたり、、、笑 いつも、本当に温かく見守ってくださります」と記した。
そして「小寺真理姉さんと、吉岡友見姉さんは、サインを書いて頂いてる時、場を盛り上げてくださって、写真も沢山撮ってくださりました」と続け、「なんばグランド花月で出会い、楽屋で婚姻届のサインもしていただき、まさにNGK婚ですね 素敵な皆様に囲まれて本当に幸せです‼」と感謝と喜びをつづった。
重谷は1995年4月5日生まれ、和歌山県出身。2016年に吉本新喜劇に入団。ボリューム感あふれる太ももを生かし〝太もも芸人〟として活動している。
(よろず〜ニュース編集部)
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