長嶋一茂、父・茂雄さんの「後楽園球場置き去り事件」を回顧「小さい時にですね。置いてけぼりに…」

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 タレントの長嶋一茂が24日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたちゲンバ」(日曜・午前10時25分)に出演し、父・長嶋茂雄さんの有名エピソード「後楽園球場置き去り事件」を“当事者”として回顧する一幕があった。

 この日の番組で共演の「かまいたち」山内健司、濱家隆一と東京ドームシティを訪れた一茂。濱家に「一茂さんのお膝元ですよね」と巨人在籍時代をふまえて言われると「そうですね。お膝元ではあるんですが、ちょっと鬼門なんで、ロケは勘弁してほしい」と、いきなり口にした。

 「鬼門なんでということで、ちょっとご説明いただいていいですか?」と聞かれると「私が小さい時にですね。置いてけぼりにされましてですね。当時は東京ドームじゃなくて、後楽園球場でしたけど」と父・茂雄さんに試合後の球場に置き去りにされた有名なエピソードを話し出した。「父親と一緒に来たんですけど、父親がですね、一緒に来たということを忘れて、そのまま帰ってしまってですね。私がここで1人、どこかにたたずんでいたと…」と寂しげに続けた。

 「いくつぐらいの時ですか?」と聞かれると、「3歳…、4歳」とポツリ。「お父様は途中で気付いて戻ってきた?」との問いには「なんか、家に帰って、ウチの母親が『あら、一茂は?』って言って、気づいたらしい」と返答。

 ここで山内が「『あら、一茂は?』って言われて、お父さんは『う〜ん、どうでしょう?』って」と長嶋さんのモノマネでオチをつけていた。

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