菅野美穂 家族と謎解き映画を鑑賞も犯人見破れず苦笑 「みんな、謎解き向きじゃないんだと思います」

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 女優の菅野美穂(47)が29日、都内で行われた映画「近畿地方にある場所について」(白石晃士監督、8月8日公開)の「体感型プレミア in 東京(舞台挨拶)」に出席した。

 WEBに投稿され、大きな反響を呼んだ同名小説が原作。行方不明になったオカルト雑誌の編集者を、編集部員・小沢(赤楚衛二)と記者の千紘(菅野美穂)が捜しに行くが、近畿地方のある場所で思いも寄らぬ事態に見舞われるミステリーだ。

 謎解き好きだという菅野。自身の子供と一緒に人気アニメ「名探偵コナン」劇場版を見に行ったが、誰ひとり犯人の正体を見破れなかったという。「難しい。やっぱり人気作品で、長く続く作品ってやっぱりブレインがいいんでしょうね。素晴らしい!」と原作の青山剛昌先生を称賛しつつ、

「家族みんな、謎解き向きじゃないんだと思います」と苦笑した。

 イベント開始時、目隠しをした観客が待つ会場に“こっそり”と入り、サプライズで客席での“こっそりフォトセッション”を行った菅野と赤楚衛二。MCの合図で目隠しを外した観客からは驚きの声があがっていた。

 舞台あいさつ前に抽選で選ばれた44名が参加した、ミステリー・バスツアーも実際に体験。何が起こるのかが分からない恐怖を感じながらの約40分間に「怖すぎ、ワロタ」と思わず声が漏れてしまったという。「映画の世界間が伝わるように、怖かったですけど楽しかった。怖すぎて笑っちゃう感じでした」と振り返った。

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