俳優の高橋克実(64)が25日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)にゲストとして生出演。出演中の大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で共演中の俳優について語った。
MCの高田文夫から「どうですか、蔦重と言う男は。流星と言う男は」と、主演・蔦屋重三郎役の横浜流星(28)について話題を振られた高橋。「本当に、一番僕が“べらぼう”だと思う人はあの人です」と明かした。
「流星が、極真の空手で世界大会とか、優勝もされてる。武道を極めてる方なので、年下だけどたたずまいとかどこか侍に近い…本当に凄いです」と絶賛。作中では「よく投げ飛ばしたり、階段から引っ張って」といった演技があるというが、横浜の体つきゆえに「着物の首のところだけつかんで引っ張るなんて、なかなかできないんです」と明かして笑いを誘った。
また、その人柄も魅力的だとして「時代劇なんでどうしても、例えば花魁道中は人数がアレですし…かかるんですよ時間が。それもどんどん現場押してきてもいつまで経ってもニコニコしてるんです。爽やか、べらぼうです」とべた褒め。「あの人がべらぼうです」と語った。
高橋克実が「本当に凄い」と大絶賛する俳優「いつまで経ってもニコニコ」「たたずまいとかどこか侍に近い」
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