お笑い芸人の明石家さんま(70)が25日放送のニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い! リクエスト〜あぁ情けない! もうしょ(猛暑)うがないんだから〜」に出演。〝情けない〟エピソードを語った。
さんまは「人生情けないもんだと割り切れば全てOK。毎日が情けないのが人生や。毎日『情けない』と『俺すごい』の繰り返し」とした上で、キッチン用品の〝おたま〟で情けない思いをしているという。
おたまを洗おうとした際に「おたまを上にして水をかけてしもうて、服ビッシャビシャになって。どっちが表か裏か知らんねんけど、すくう方を上に向けて水がバーっと飛ぶ。何回このミスしてんねや」と話す。
その際、さんまは水加減を調整しないという。「俺の人生がそうさせたのか知らんけど。ビシャーと(水を)かぶるのを年に何回か必ず。何してんねん俺は!」と自分自身にあきれ果てていた。
さらに「おたまからかかる水って気持ち悪いんです。Tシャツとかおなかの部分だけ、チラチラ冷たいから、『ええわ、もうこのまま着て乾かそう。着てたら乾くやろ』ってTシャツを引っ張ってるのがだんだん面倒くさくなる」と語る。
「Tシャツに着替えて、あぁ情けない。着たばかりのTシャツをまた洗いに出すっちゅー情けないの繰り返し」と嘆いた。
続けて「それでお風呂入らないといけないと思って、行くと湯張ってなかったり…。これお年寄りの病気なんかな?」とボヤいていた。
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