ダルビッシュ有の“道具論”。今も守っている「2つ」の大切なこと。小学生の直球質問に丁寧に答えた内容が参考になる

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ダルビッシュ有投手

サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手の道具への考え方が垣間見えました。

自身の登板日・日本時間の8月23日に放送されたNHKBSの野球中継で、小学生からの質問に答えたインタビューが注目を集めています。

夏休み真っ最中。子供からの質問は「子供の時にコーチや監督から言われたことで、今でも守っていることは何ですか?」というもので、ダルビッシュ投手は次のように答えました。

1つ目:グローブの紐をちゃんと結ぶこと

「高校の時に元PL学園の中村監督が高校に来られた際に教えられました。当時はかっこつけてだらっとやっていたのですが、『グローブの紐をちゃんと結ぶように』と言われて以来、きちんと結ぶようになりました」

2つ目:ロジンバッグを優しく扱うこと

「(当時の)秋田経法大附属高校時代の監督から『ロジンをちゃんと優しく扱いなさい』と教えられました」

ダルビッシュ投手は最後に、「野球に対しても物に対しても、ちゃんとリスペクトをするということをすごく大事にしています」と自身の道具論を語り、インタビューを締めくくりました。

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