大洋(現DeNA)、巨人で活躍した元プロ野球選手の屋鋪要さん(66)が、20日放送のテレビ朝日系「鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件」(後7・00)にVTR出演。現在の職業を明かした。
大洋時代、俊足を武器に高木豊、加藤博一と共に「スーパーカートリオ」と称され活躍した屋鋪氏。
現役引退後は、鉄道カメラマンとして活動。もともと趣味だったSLに没頭し、7年かけて全国にある約600輌の保存蒸気機関車を全て撮影し、写真集を発売するほどの実績だと紹介された。
そして現在は「撮りつくすと目標がないので、今は模型の方に走っている」と鉄道模型やジオラマ作りに没頭していることを告白。業界でも注目される腕前で、こちらも本が出版された。
さらにジオラマだけに留まらず、自宅の庭で70種のラベンダーを栽培しており、一時期はラベンダー教室の講師を務めていたことが明かされると、スタジオの元ヤクルト監督の古田敦也氏は「全然イメージないな」と笑いながら驚いた。
「スーパーカートリオ」屋鋪要氏 意外過ぎる華麗な転身 趣味が高じて業界が注目の逸材に
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