JO1白岩瑠姫、初主演&主題歌担当作公開 反響に安堵の表情「覚悟していたので」

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 グローバルボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫が26日、都内で行われた長編アニメーション映画『アズワン/AS ONE』公開記念舞台あいさつに出席。作品への反響に笑顔を見せた。

 白岩はミュージシャンを目指しながらも不確かな未来に悩む地球の高校生である主人公・ヨウの声を演じる。さらに主題歌「巡星」は、白岩のセルフプロデュースによる初映画主題歌となり、RUKI名義で白岩が担当する。

 22日に公開された今作について、白岩は「公開した日に日本にいられなかったのですが、見てくださった方のコメントが温かく、すごい数のメッセージがあって、すごく安心してホットした気持ちを覚えています」とにっこり。「今回、JO1や白岩瑠姫を初めて知ってくれた方もいると思うのですが、原作ファンの方の声も温かくて、覚悟していたこともあったので、ほっとしたし、うれしかったです」と胸をなでおろした。

 また、主題歌への反響については「『アズワン/AS ONE』のことを考えて、イチから曲を作らせていただいたのですが、僕のグループもワールドツアーを回っていた時期だったので、そういうときの状況を思い出してきました。めっちゃ大変だったのですが、皆さんの声を聞いたり、笑顔を見たりするために頑張ったんだなと」としみじみ。「幸せな気持ちにこの5日間ぐらい浸っています」と会場を見渡して、充実感あふれる表情を見せた。

 今作は、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』を原作として制作を開始。原作の設定と世界観を踏襲し、静野孔文監督のコンセプトをもとに制作陣・脚本家とともに生み出した完全オリジナルストーリー作品となっている。登場人物はすべて新たに設定し、原作同様に貞本義行氏がキャラクターデザインを担当する。

 舞台あいさつには、脚本を務めた西田シャトナー氏も登壇。貞本氏からは、白岩の似顔絵がプレゼントされた。

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