お相手はチョークアートの第一人者でもある松下萌子
俳優の船越英一郎(65)が、俳優で美術家の松下萌子(42)と再婚していたことが27日、分かった。この日、女性セブンプラスが「船越が再婚して、すでに1才になる子供を授かっていた」と報じ、ENCOUNTの取材に船越の所属事務所が再婚と第1子誕生の事実を認めた。
船越が所属するホリプロは「結婚していたこと、子どもが誕生していたことは事実です。その他のプライバシーに関してはお話しできないことをご理解ください」としている。
お相手の松下はオスカープロモーションに所属。1997年8月21日、第7回「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞を受賞した。そして、約3年のレッスンを経て高校卒業後、2001年にシングル『夏色』で歌手デビュー。03年には、10月期のTBS系連続ドラマ『ヤンキー母校に帰る』で俳優デビューし、数々のドラマ、映画、舞台に出演している。
芸能活動の傍らファッションブランドのデザインも手がけ、美術家としても活動。11年に趣味で始めたチョークアートの技術を磨くため、12年から米ニューヨークに留学。後に同アートの第一人者となり、個展を開くなどしている。
船越については、前妻のタレント・松居一代と泥沼の離婚劇を繰り広げたことで知られている。船越が15年に自宅を出て松居に離婚を切り出したが、17年に松居が、YouTube、ブログなどで船越のプライベートを暴露し、大騒動になった。
そして、同年12月に離婚が成立。約8年の時を経て、船越はホリプロを通じて「静かに温かく見守っていただけますと幸いです」とのコメントを寄せた。ENCOUNT編集部
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