三菱重工East、トヨタ、鷺宮製作所…優勝の行方は? 都市対抗

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今季も主軸として期待の高い三菱重工East・小柳卓也選手=東京ドームで2024年7月28日、西村剛撮影
今季も主軸として期待の高い三菱重工East・小柳卓也選手=東京ドームで2024年7月28日、西村剛撮影

 第96回都市対抗野球大会は28日、東京ドームで開幕する。例年より1カ月ほど大会日程が遅く、最後の代表が出そろうまで2カ月近くを要した。

 本番まで間隔が空くチームもあり、予選での勢いや調子をどこまで維持できるか。大会優勝旗の「黒獅子旗」を巡る争いは混戦が予想される。

東海勢はJABA6大会制覇

 前回大会で初優勝した横浜市・三菱重工Eastは、2012、13年の横浜市・JX―ENEOS(現ENEOS)以来となる史上6チーム目(7回目)の連覇に挑む。

 今年は推薦出場で他チームからの補強はできないが、連覇を狙える戦力は整っている。昨年の橋戸賞左腕・本間大暉投手や4番の小柳卓也選手ら経験豊富な投打の主力…

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