俳優の永野芽郁(25)が28日(日本時間29日)、カナダ・モントリオールで開催された「第29回ファンタジア国際映画祭」に出席し、舞台あいさつを行った。永野にとって初の海外映画祭参加となった。
5月に公開され、興収8億7700万円を記録している主演映画「かくかくしかじか」がコンペ部門に正式招待され、原作者の漫画家・東村アキコ氏と登壇。受賞は逃したものの、デコルテ部分を布で覆った鮮やかな白ドレス姿で魅了し、「ボンソワール(フランス後で「こんばんは」)、永野芽郁です。今日は来てくれて、どうもありがとうございます。今日は是非、映画を楽しんでいただけるとうれしいです」とフランス語と英語であいさつした。
上映後にはスタンディングオベーションが起き、質問コーナーも実施。永野について東村氏は「永野芽郁という女優は素晴らしい。この人しかこの役をできる人はいなかったと改めてみなさんの反応を見て思いました」と絶賛していた。
永野芽郁「ボンソワール」カナダで初の海外映画祭参加 フランス語と英語で舞台あいさつ
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