今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。8月1日(金)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は8月3日(日)午前8時15分更新
第90回あらすじ
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の結婚のお祝い会が開かれる。朝田家と柳井家の女性陣が集結する。祝宴はにぎやかに進む。お手洗いへ行った千代子(戸田菜穂)は天井に穴が空いていたと驚いて戻ってくる。登美子(松嶋菜々子)は、のぶが気の毒だと嘆く。のぶは幸せだと返す。嵩は宴席を抜け出しひと息つく。のぶが追ってくる。「うち、嵩と会えて、ほんまによかった…」。天井の穴から星空を見上げ、優しく語りかける。
連続テレビ小説「あんぱん」
NHK総合 (月)〜(土)午前8:00〜8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)〜(金)午前7:30〜7:45ほか
第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」全体あらすじ(7月28日〜8月1日)
のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)が気持ちを確かめ合い3カ月。のぶが、鉄子(戸田恵子)の選挙運動で高知にやって来る。鉄子は再選を果たす。嵩は高知新報を辞め、上京する。嵩の手紙で現状を知った登美子(松嶋菜々子)は、就職してのぶを安心させるのが男の務めだと諭し、嵩に三星百貨店の採用試験を受けるよう勧める。
(TVnavi)
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