SKY-HI 幼少期は全国模試1位の秀才 小学生でサッカーと自己啓発本にハマる 難関中高一貫校に進学

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 ラッパーで音楽プロデューサーのSKY-HI(38)が25日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)にゲスト出演。小学校時代について明かす場面があった。

 この日はアーティスト、プロデューサー、社長と3つの顔を持つSKY-HIを直筆履歴書で深堀り。「1997年、10歳、全国模試1位」と書かれた履歴書に、MCのバカリズムは「もう良かったんだ、この頃から」と感心しきり。

 さらに「サッカー、自己啓発本にハマる」と続く履歴書に、SKY-HIは「10歳の時に、リチャード・カールソンの『小さいことにくよくよするな』っていうやつがめちゃくちゃ好きで。サッカーやって、勉強やってみたいな、もう真逆じゃないですか。体動かすと頭動かすで。なんか悩んじゃって。“俺は果たしてサッカー選手になりたいっていう夢を持っているのに、こんなことをしていていいんだろうか”って勉強しながら思うし。サッカーしてても、やっぱり成績も落ちたりするので。それで、その頃に『小さいことにくよくよするな』読んだら、人格形成に多大な影響を与えましたね」と明かした。

 その後、早稲田実業学校中等部・高等部に進学。バカリズムが「サッカー?」と聞くと、SKY-HIは「いや、もうこの頃にはその『小さいことにくよくよするな』を読んで、いろいろくよくよしなくなった結果、まだ新しい好きなこと見つかりそうだなと思って。それで中高一貫のところが良いなって思ったのをすごい覚えてますね」と明かした。

 中学で音楽に興味を持ち、ドラムを始める。「中学1年生の時にスティーヴ・ガッドってドラマー、かっこいいと思って」とSKY-HI。「一番カッコ良かったんですよ。だって、忘れもしないエリック・クラプトンのライブなんですけど、前の方でこうクラプトンがギター弾いて、で歌ってて。いろいろいる中でスティーヴ・ガッドがちょっと1段高いところで。かっこいいな、って。中心だし、全部コントロールしてるみたいな。中田ヒデに見えたんですよね」と当時のサッカー日本代表の司令塔、MF中田英寿にたとえて力説した。

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