野々村友紀子氏　挙式翌日に見た芸人夫の自宅に驚き「何もない部屋にカーテンも…」

　放送作家の野々村友紀子氏（50）が、1日放送のフジテレビ系「ザ・共通テン！SP」（後8・00）に出演し、夫でお笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士（51）との新婚生活を振り返った。

　歯に衣（きぬ）着せぬ発言から“鬼嫁”的なイメージもあるが、結婚24年目になる夫との関係は今もラブラブ。番組では、そのデート現場に密着した。

　2人が手をつないだ現れたのは、東京・世田谷区の京王線・明大前駅。野々村氏が「2人で歩く時は絶対、手をつなぐ。でも本邦初公開です」と話すと、川谷は「この夫婦の手つないでるショット、誰が見たいねん！」とツッコミを入れた。

　明大前は、上京をきっかけに2人が結婚生活を始めた街だという。野々村氏は「結婚式の次の日に来たんですよ、ちょうど。東京に行って初めて（川谷が住んでいた）部屋を見たんですよ。何もない部屋に入れられて。カーテンもなくて、段ボールが張ってあって」と驚きながら告白。「何の知識もない街。ゆかりもないし。修士君だけがいる街でした」と振り返った。