木村文乃“愛実”が50万越えの請求に驚いたシーンに「虚しすぎる」「しんどい…」の声<愛の、がっこう。>

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「愛の、がっこう。」第4話より
「愛の、がっこう。」第4話より / (C)フジテレビ

木村文乃が主演を務めるドラマ「愛の、がっこう。」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系、FOD・TVerにて配信)の第4話が7月31日に放送。ホストクラブ「THE JOKER」で愛実(木村)が50万円超えの請求に驚いたシーンに多くの声が上がりSNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

■「愛の、がっこう。」とは

同作は、完全オリジナルストーリーで、高校教師の主人公・小川愛実とホスト・カヲルが出会い、言葉や社会を教える“秘密の個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていき大きな隔たりを越えてひかれ合う、禁断で純粋な“愛”を描く。

恋に奥手で真っすぐ過ぎる高校教師で3年葵組の担任・小川愛実を木村、ひとなつっこさとトークスキルを持つホスト・カヲル(本名は鷹森大雅)をラウール(Snow Man)、愛実の親友でテレビ局の報道番組デスクの町田百々子を田中みな実、父親の紹介で愛実と出会った銀行員の川原洋二を中島歩、カヲルが働くホストクラブ「THE JOKER」の社長・松浦小治郎を沢村一樹が演じる。

また、愛実の父親・誠治に酒向芳、愛実の母親・早苗に筒井真理子、カヲルの母親・香坂奈央にりょう、愛実のクラスの副担任・佐倉栄太に味方良介、葵組の生徒・沢口夏希に早坂美海、「THE JOKER」の常連客・明菜に吉瀬美智子が扮(ふん)する。

脚本は井上由美子、演出は西谷弘が手がける。


■愛実を心配する百々子、カヲルに会うなと助言するが…

自分を庇った愛実を追いかけ、いきなり抱きしめたカヲル。驚く愛実に対し、カヲルはホテルへと誘う。そんなカヲルに腹を立てて立ち去ろうとする愛実に、カヲルは文字の勉強の再開を願い出る。

一方、百々子の職場を訪ねてきた川原は、愛実がホストクラブへ入っていく所を見かけたと言い、彼女にそういう趣味があるのかと尋ねる。百々子は「生徒がホストクラブで問題を起こしたために行っただけ」と話し、逆に川原を「愛実を尾行したのか?」と問い詰める。それを否定せず、ホストクラブの件を百々子に聞いたことを愛実に言わないでほしいと持ちかける川原。

ところが百々子は、川原が相談にきたことを愛実に伝え、カヲルとはもう会わない方がいいと助言する。その言葉に愛実は「保護者面はやめて」と拒絶してしまう。

週末に川原と会った愛実は尾行について問い詰め、しばらく時間がほしいと言って席を立つ。そのあと、屋上の“教室”でカヲルを待つ愛実だが、彼は現れなかった。

■愛実が請求金額に驚いたシーンに「しんどい…」の声

心配になった愛実は「THE JOKER」を訪れた。そこで愛実は、ホストのつばさ(荒井啓志)に煽られて「カヲルさんに言ってください。なんでもお好きなものをオーダーします」とスタッフに言ってしまう。

ナンバーワンを狙いたいカヲルは、高いシャンパンを注文。シャンパンコールに戸惑いつつも、「今日はズル休みだったんですね」と冷静にカヲルに聞く愛実。

そのあとテーブルに運ばれてきた伝票を見て、愛実が50万越えの金額に驚いたシーンにSNSでは「つけ込まれた…虚しすぎる」「いやもうしんどい…」「うぉいカヲル」「先生?知らずに…?」「そういう世界ですからねー」「51万無理すぎる払えん」「カヲルくん気まずそうにしてて」「夏期講習より高いよ」「まぁいくらでもって言ったんだから仕方なし」「こんなのサインする手震えてまうわ」「これで最後にせえよ先生」「さて、ここからどう動くのかワクワク」などの投稿で盛り上がり、X(旧Twitter)のトレンド4位にランクインしていた。

次週の予告映像には、愛実の母親が「THE JOKER」でカヲルと対峙する場面も。第5話にも期待したい。

◆文=奥村百恵


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