SKY-HI オーディションで私財1億円の真相告白 実際にかかった金額もぶっちゃけ「最終的に…」

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 ラッパーで音楽プロデューサーのSKY-HI(38)が25日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜0・59)にゲスト出演。私財1億円を投じた「THE FIRST」について振り返った。

 この日はアーティスト、プロデューサー、社長と3つの顔を持つSKY-HIを直筆履歴書で深堀り。2020年にBMSG設立し、私財1億円を投じたオーディション「THE FIRST」を開催し、男性ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」を誕生させた。

 MCのバカリズムは「勝手にやるわけじゃないじゃないですか。いろんな大人たちがいる中で、最初に“俺1億円出すから”っていう始まり方なのか、なんとなく周りが“ちょっと1億円、出してもらえないですかね?”みたいなことなんですか?」と質問した。

 SKY-HIは「変な話ですけど、ここまでで芸能20年近くやってるんで、極端にお金絞ろうと思ったらたぶん全然絞れた気がするんですけど。これ絶対、面白い子、才能あるけど、例えばK-POPアイドルになりたいって言ったら親御さんも12、3歳のお子さんが“僕、韓国行く”って言ったら“ちょっとあなた、せめて中学校は出なさい”とかになると思う。K-POPアイドルでも、日本のダンス&ボーカルでもないところに何か思考している音楽好きな男の子たちが絶対いるから、絶対面白くなると思って。で、自分が出来る限り一番大きいことにしなきゃいけないと思って、いくらだったら今出せるかなと思って、通帳を開いて。8000、9000出すんだったら1億出した方が面白いかなって」とぶっちゃけた。

 これには、バカリズムも「キリもいいし、後々のエピソードとしても言いやすいしね。“僕8000万”だったら…“なんで8000万なんだろう”って思うもんね。1億円はやっぱ字面強いもんね」と納得。これに、SKY-HIは「そうなんです。最終的に1億4000万円かかったっていう」と苦笑した。

 バカリズムも「ええー!あ、そうなんだ」と驚き。SKY-HIは「それも“私財1億4000万円を投じた”のほうがなんかちょっとケチっぽいですよね」と嘆き、笑わせた。

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