俳優の藤原紀香さん（54）が1日、『第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式』に登場。日々輝くための秘訣（ひけつ）を明かしました。
過去1年間を通して“最も輝いていた人”、“宝石の似合う人”を世代別・部門別に選考し表彰するこの賞。藤原さんは、50代部門に選出され、40代部門に続き2度目の受賞となりました。
受賞について藤原さんは「40代に引き続き、またこうして呼んでいただけたってことは、大きな喜びの一つではありまして。40代というと“不惑”の年代とも言われて、その不惑を超えて“知命”という年代の半ばに差し掛かっているので、ようやく自分らしい輝き、自分らしさというものを体感してきたような気がします」とコメントしました。
受賞後の会見で、“自分らしく輝くために心がけていること”を聞かれた藤原さんは「今を丁寧に生きること」と回答。続けて「公私ともに出会う方や仕事に対して、常に愛と感謝と信念を持って向き合っていく。そこに必ず光が生まれると思う。自分を輝かせるだけじゃなくて、丁寧に今を生きるってことは周りも照らせることなんじゃないかなっていうことを最近、特に考えるようになりました。そういうことを大切にしています」と語りました。
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