俳優の仲野太賀(32)が2日放送のNHK「土スタ」(土曜後1・50)にVTR出演。16、17日に放送されるNHKドラマ「シミュレーション〜昭和16年夏の敗戦〜」に、「強烈な縁を感じた」理由を明かした。
同作は俳優の池松壮亮が主演を務め、石井裕也監督が脚本と演出を担当。若いエリートらが、日米開戦の戦局をシミュレーションし、当時の内閣に報告する流れなどを描く物語。
総力戦研究所の研究員・樺島茂雄役の仲野。実は「私の母のおじいちゃんがたまたま、総力戦研究所の創設メンバーだった」と告白。
「家族に作品の話をしたら、“おじいちゃんの身近にあった話かも”みたいな。シンパシーじゃないけど、当時が自分にグッと近付いてきた感じ。強烈な縁を感じた」と話した。
仲野太賀が告白「私の母のおじいちゃん」はなんと…出演ドラマに「強烈な縁を感じた」
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