さんま ウルフ・アロンの〝プロレス転向〟きっかけは自分だった!「ちょっと責任感じる…」

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 タレント・明石家さんまが2日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフ・アロンのプロレス転向のきっかけが自身であると知り、ビックリ仰天した。

 新日本プロレス来年1月4日東京ドーム大会で、プロレスデビューするウルフについて、リスナーからのメールで「テレビ番組でゲストのウルフ・アロンにさんまさんが『プロレス入りとかあるの?』と質問したのを見た永田裕志選手が、Xに『ぜひうちにお願いします』と投稿したのがそもそもの始まり。さんまさんが転向のきっかけです」と指摘された時のこと。

 さんまは「え? ホンマに!? ウソ! 記事でこう載ってたわけ?」と声をあげ、「俺、『お前、プロレス入んのやろ?』って聞いたのよ。『いや、まだ決まってないんですけど、どうなるか』『プロレス行ったらええのに』という感じ」と会話のやり取りを再現した。

 プロレスの話題をなぜ出したかについては「あいつサービス精神もあるし、顔もカッコいいし、ユーモアもあるし、プロレスラーになったらええのにな〜という感じで『お前、プロレス行かへんのか』って言うて」と説明し、「それを見てはったんだ、永田さんが。スゴッ!」と目を丸くした。

 実際にデビューが決まったことについてさんまは「何の気持ちもなく何気に言うた言葉がこうなったんだ…。ちょっと責任感じる、逆にな。成功すればええねんけどもな」と感想を語っていた。

 さんまは昨年10月放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」にウルフが出演した際、「その後の職業は決まってない。プロレスラーというウワサも…」と質問。ウルフは「そうですね。ちょこちょこ(報道が)あったり」と返答していた。

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