ボーイズグループAHOFが、日本のファンの心を掴んだ。
AHOFは、8月1日から、リリースイベント「AHOF 1st Mini Album[WHO WE ARE]RELEASE EVENT IN JAPAN」を開催し、日本のファンと交流を深めた。
このリリースイベントは、150名限定の小規模なプロモーションとして行われた。当初は大阪と東京で各都市1日ずつの開催が予定されていたが、日本のファンの熱い声援を受け、都市ごとに3日ずつの追加公演が決定した。メンバーたちはミニアルバム『WHO WE ARE』のパフォーマンスやトークを通して、ファンと特別な時間を過ごした。
8月1日に大阪・AMAMI STADIUMにて開催されたミニライブでは、会場の2階席までファンで埋め尽くされ、AHOFへの熱い反応を実感させた。
続いて、AHOFをより深く知ることができるトークコーナーも実施された。メンバーたちはアルバム紹介をはじめ、音楽番組1位の感想、デビューを決意した理由など多彩なエピソードを披露した。さらに、1分間で魅力をアピールするというミニコーナーでは、ファンにさらなる楽しさを届けた。最後には、タイトル曲『Rendezvous』を披露し、公演は大盛況のうちに幕を閉じた。
2日には、大阪・DREAM SQUARE HALLにて2回目のイベントが行われた。この日は『Rendezvous』、『The Universe』に加え、サバイバル番組「UNIVERSE LEAGUE」の課題曲『MAMMA MIA』をAHOFバージョンで再解釈した特別ステージも披露し、公演のフィナーレを華やかに飾った。
公演を観覧できなかったファンが会場周辺を取り囲み、メンバーたちの退勤を一目見ようと集まった人々で周囲は熱気に包まれた。韓国国内のみならず、日本でも発揮されたAHOFの底力が明らかとなり、リリースイベントを通して、彼らの日本での人気の高さが改めて証明された。
なおAHOFは、8月8日〜10日にかけて、東京でプロモーションを展開する予定だ。
(記事提供=OSEN)
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