「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。8月4日のテーマは「参政党とそっくり?ポルトガルの『極右』」です。
長らく中道右派、中道左派の2大政党が政治を主導してきたポルトガル。ところが今年5月の選挙で、新興政党「シェーガ」が60議席を獲得し、第2党に躍進しました。シェーガはメディアから「極右」と呼ばれる政党です。
掲げるのは、反移民と汚職撲滅。ドイツ、フランスなどに続き、なぜポルトガルでも極右が伸びているのか。日本の参政党との類似点は。ブリュッセル支局の岡記者が解説します。
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