芸能事務所TAP(旧オフィス北野)代表で、たけし軍団のタレントつまみ枝豆(67)が4日、インスタグラムを更新。飛行機を利用した際の機材トラブルをめぐり、航空会社の対応に不満をつづった。
枝豆は「JAL日本航空様 今回北海道行きの便のトラブル対応があまりにも??と感じたので一言」と書き出し、搭乗した便が機材トラブルのため欠航となり、別の便に振り替えとなった出来事について記した。
搭乗後に部品交換のため出発が遅れるとの機内アナウンスがあり、1時間待たされた挙げ句、欠航となったという。さらに別便への振り替えのため待たされ、「結果 7時に搭乗して2時間後に機から降ろされ 気がつけば9時 しかも代替えの飛行機は出発が12時ごろです。と その上その機は小さいので乗れないお客様は16時30分頃の飛行機になります。だと」と振り返った。
また、振替便に関して「16時30分頃の機に移動していただける方は2万円出します」と案内されたといい、「朝、早起きして7時20分の飛行機で北海道のはずが夕方16:30の飛行機になるって 完全に一日潰れてしまうのに2万円 ま、それでも気を遣っての事だし、無いよりはと自分に言い聞かせるしかない。でも、12時頃の機に乗る人は5時間遅れなのに何の保証も無いのはどうだろう しかもチケット交換は一度出てまた搭乗カウンターに行くので結構な距離 乗客のみなさんお行儀良くクレームを入れる人もいないのだが・・・」と複雑な思いをにじませた。
自身はその後「結局、我々はギリギリで10時のANA便が取れたので3時間遅れたけど無事到着」と報告しつつ、「それでも羽田空港はJALとANAはターミナルが違うので、そこの移動も荷物を抱えて全力疾走 大変な一日でした」と回想。「他の乗客はみなさん無事に北海道に着けたんだろうか?諦めてしまった人もいたんだろうね」と推測し、「長くなりましたが もう少しスムーズな流れをお願いしたいというお話」とまとめた。
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