NHK連続テレビ小説「あんぱん」第91回が4日、放送された。代議士・薪鉄子(戸田恵子)の事務補助員・世良則雄(木原勝利)が独立したことが判明。ネットで話題になった。
【ネタバレがあります】
昭和23(1948年)年2月。のぶ(今田美桜)は薪のもとへ出勤し、祖母・くら(浅田美代子)の葬儀に花を届けてくれた礼を言う。
しかし、これまで常に薪の近くにいた世良(木原勝利)の姿が見当たらない。のぶは「世良さんは事務所を構えて独り立ちなさったそうですね」と切り出す。薪は「いっちょ前にね〜。ほいたら、柳井のぶさん、今年から事務補助員は秘書に改名されます。よって、あなたを秘書に任命します。頼りにしちょりますき」と、のぶに秘書の名刺を渡したのだった。
X(旧ツイッター)は「週の頭から一番の衝撃‼」「世良さんが……独立だと?」「うそでしょ世良さーん!!何でいなくなるの!」「世良さんこれで退場じゃないよね?また出てきて聞かせてくれるでしょ?狂気の30秒カウントダウンを!」「30秒だけ登場して欲しいな」「あと、世良さん独立、もうちょい詳しく!」といった驚きのコメントが見られた。
「世良さん独立…まさか鉄子先生の対抗馬になって落選させるなんてことないよね?」「世良さん、独り立ち?出馬?」「世良さんは代議士デビューするのかな?」の声もあった。
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